偉大なワンドゥードル最後の一匹




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この本との出会いは28年前
癖っ毛を気にしていた小学5年生の内気で大柄な女の子は 読後、感激して しばらく動けなかったとか・・・。




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あの「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンド・リュースが手がけたこの本には 一切、挿絵が入っていない。
それほど読書好きではなかったはずの私が この本に こんなにのめり込もうとは 分厚い外観のそれを手に取った時点では思いもしないことだった。
「世界観が変わった・・・・」
大げさでも何でもない・・・それが読後の正直な感想だった。

私の本棚には いつもこの本があって 大人になってからも(つい最近も)何度も読み返した。
「愛読書」・・なんてちょっと気取った言い方だけれど、1冊だけ・・・と言われると 迷わずこの本をあげるだろう・・。

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息子は 音楽の授業でサウンドオブミュージックのDVDを見てからというもの 妙ちくりんなウラ声で名曲「エーデルワイス」の熱唱を押し売りしてくれる。
彼の夢は 将来スイスでパン屋になること・・・(この意味不明な夢は なぜだか幼稚園のころから変わっていない・・・)
もう、明けても暮れても「エーデルワイス」なワケで・・(苦笑) その入れ込みようと言ったら 半端では無い。
ある日、本屋に連れて行ってくれ・・というので 何を探すのかと思ったら ナント、スイスのガイドブックだった(笑)
そのガイドブックを 肌身離さず持ち歩き 「○○のチョコ専門店がどうだ・・」とか「ツェルマットのスキー場がどうの・・」とか兎に角、うるさくて仕方がない・・(彼の話には終わりもオチもないので聞く方は辛いのだ・・)

まぁ、そのお口を封印しようとしたわけでは無いのだが そんなに興味を持っているなら・・と
ジュリーアンドリュース著である この本を薦めてみた。
マンガ専門の彼の集中力では 読破はきっと無理だろう・・・と高をくくていたのだが なんと!5日ほどであっさりと読み終えてしまったのだ!(驚愕)

で、今度はワンドゥードル熱が上昇(汗)
私が落書きしたワンドゥードルの想像図(この本には挿絵がないので・・)を 雰囲気あるロケットペンダントに収めるのだ!と言い出した・・。
ああ、勘弁してください・・・
とかいいながら 結局実行・・・(笑)

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*ちなみに ワンドゥードルとは・・・・
ワンドゥードルランドの王様。
全体的にはムース(大鹿)に似ていて、目は茶色、長いまつげ、自慢はデイジーの印のついた
甘いものが好きな歯を持っていること。
体はビール樽のように丸く、足は短め、4本の足には 毎年生え替わる「房のついたスリッパ」をはやしている。
体の色を自由に変えられ、最高の気分の時にはフランジ(虹色)になることができる
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一昨日、ネズミが主人公の「ディスペロー物語」というのを読み終えた息子、

「よし!ロケットの片側にはディスペローの写真を入れよう!」と・・・。




(なんでも ええんかいっ!)
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by 4seasons-kurumi | 2006-08-07 21:13 | 子供の頃
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