百日草のドライ
自家製です・・と言えば聞こえはいいんですが、
ただグラスに挿したまま放置していただけとも言う(笑)
切り花にしてから数日は、マメに水切りなどもしてやるのですが、ある程度すると水揚げも悪くなり、特にこういう大輪の花などは、その首のところからやがてクタッと折れ曲がって後は枯れるのみの運命です。
私がドライにするのは、こうして命を終える寸前の花。
摘みたてのものをドライにするのが美しく色を保つ鉄則ではあるのですが、やっぱりちょっと可哀相・・というか後ろめたい気持ちが何処かにあるんやろうなぁ・・(ポリポリ)
左から「梅鼠umenezu」 「暗紅色ankousyoku」 「葡萄染ebizome」 「葡萄色ebiiro」 「蘇芳suou」
「麹塵kikujin」