![]() 昭和初期のガラスビーズ おそらく、こういう缶に大事に収めているということは、ビーズの年代も同じ頃なのでは?というのが親方の推測。 タウチンのデータは僅かに「東京都薬剤師会・北多摩支部 おくすり博物館」のHPに頭痛薬「ケロリン」の類似品として残っているだけだった。まぁ、いわゆるジェネリックというやつやね。 で、ここで知りたいのは、薬の出所ではなくビーズね、ビーズ。 コレ、ぱっと見はプラスチックビーズに見えないこともない。 でも、時代を考えると、ガラスという可能性が高いのだが、どうググッてみても日本製でのこの手のビーズのヒットがないんだなぁ。 さて…と考えあぐねた親方は、なんとビーズを一粒口に含んで歯を当ててみるという奇行に出る 「おぉっ!これは…まさしくガラス!!(笑)」 ![]() こちらの瓶についても少々調べて「ヘェー」ボタン10回!みたいな興味深いこともあったのだが、ヤヤコシイので省略。 ![]() この気泡に萌える。 ![]() 店頭の箱に7本在庫があるのを確認 店主的にはばら売りで1本1000円、値切って700円という腹づもりと踏み、「箱ごと買ったらなんぼにしてくれる?」的な強引な値切り手法で一本350円にマケさせる。 締めて2450円なり。 いや、これは収穫! 鼻の穴を膨らませつつ平静を装う。 ![]() 硝子ペンについては過去記事でも熱く語っているので、ご参考まで 硝子ペン/kuruminoisu2007年5月の記事 ガラスペン2/kuruminoisu2007年6月の記事 ![]() 片手薬師の春祭り。 母の運転手としてナンの期待もせずに訪れた親方であったが、境内に所狭しとならんだ骨董市を発見し、久しぶりに物欲を刺激された春の1日。 もうこうなるとお参りどころではなかったというのが本音(オイッ) ![]() ![]() ![]() ![]() シールプレス(エンボッサーとも)という。 外国の会社なんかで使われていた、いわば社印(カンパニーシール)を捺す機械。 座金の上下が凹版凸版になっており、ちょうどワッフル型のような仕組みというとイメージがしやすいだろうか・・。 紙をはさんでハンドルをぐっとプレスすると、紙面にエンボス加工された文字が浮かび上がるのだ。 社印というのだから けっこう正式なもので、コレを捺す書類には厳重な規定があり、何でもかんでもに捺せるシロモノでもないわけなのだが、最近では廃止されているところも多く、コレクティブルを扱う最近流行のネットショップなどでも見かけるようになった。 かなり高額で 相場はだいたい15000円程度。 入荷した側からどんどん売れてしまうので、格安でコンディションの良いモノに出会えるチャンスは、少ないかもしれない。 More ![]() ガラスペンのペン先。 差し込み式のペン軸に取り付けられるように小さな金具がついている。 よく見かける昔のガラスペンというのは ペン先がネジ式に作られているものが多い中 これはペン先自体がやや小振り、軸ペン専用に特別にしつらえられたもののようだ。 透き通るガラスの先端の繊細なライン 一目惚れだった(笑) 何より、このペン先の面白いのは、その差し込み金具の材質。 裏側にチラリと見えかくれする、鮮やかなプリント。 もともとは、何かの缶だったのだろう。 それを小さなパーツにくり抜いて金具に再利用しているのである。 なんと、心憎い演出なのだろう! もののない時代の節約術・・というだけではない・・・ そこには手がけた職人の遊び心のようなものを感じずにはいられない。 More 5/14追記
いろいろと忙しく暮らしております。 もうちょい、お待ちを・・・ ![]() マイブームは硝子ペン 以下、ガラスペンの佐瀬工業所/ガラスペンの歴史ページより引用 『ガラスペンは明治35年に風鈴職人の佐々木定次郎氏によって日本で開発された筆記用具です。ガラスペンは書き味の滑らかさ、インクの持ちの良さ(1度インクを付けるとハガキ1枚程度書ける)から瞬く間にイタリア・ドイツ・フランス等、世界中に広まっていきました。毛細管現象を発生させるガラスペンの溝の開発には、2本の溝から始まり徐々に溝の本数を増やし思考錯誤の上、日本製のガラスペンは8本の溝となりました。』 お返事、明日まで待ってちょ。 ![]() ドイツだとかベルギーだとかの古い切手 同種類の使用済み切手が50枚くらいが束にされており、紙フェチにとっては、かなりのレア物。 この場合は切手そのものの図柄もさることながら、そのふっくら毛羽だった紙の断面に萌え~(笑) 一番上の一枚の消印にBruxellesとある。 一度ばらして、一枚一枚 消印鑑賞をして過ごす・・なんていうのもオツかもしれない(←悪魔の囁き) いや・・掃除が先やな・・・(←天使の忠告) Bruxelles(仏)/Brussel(蘭)/Brussels(英)/ Brüssel(独) More ![]() コレクションなどと言うにはおこがましいが 目にするとつい手を伸ばしてしまうのが こんな古い缶のケース。 その中身はペン先だったり蓄音機の針だったりするのだが マッチ箱より小さいこの缶ケースには 実はもう一つ大切なものが詰まっている。 さび付いた缶の蓋をそう~っと開く瞬間。 ふわっと鼻先をかすめる 当時の空気。 そして ソコに恭しく鎮座するのは 「オバサンの浪漫!!」 (ハイっ・・・そこ!笑わないっ!!) More ![]() ノリタケのミルクピッチャー old noritakeとまではいかないが、 この昭和チックなフォルムに心惹かれる。 出所は古い医院とのこと。 自宅用のコーヒーセットの一部だったのだろうか? それとも、看護婦さんが結婚したときの引き出物とか・・・。 薄っぺらい革のスリッパにクレゾールの香り ひとつのキーワードをきっかけに 膨らみ続ける妄想は、今やミルクピッチャーを置き去りにして、暴走の一途を辿るのである(笑) 話を戻そう。 ![]() こんな色が好き^^ チマタではアンチエイジングとか言って、若さを少しでもその場に留めておこうと 悪あがきをする女たちで溢れているそうな(他人事・・) 自分が歳を食っているから負け惜しみに聞こえるかもしれないが 上辺だけの若さにこだわる人って薄っぺらいと思う。 (あくまでも個人的な好みの問題) 物も同じ。 本物が好き。 プラスチックのあの眩しいような発色はそれはそれで美しいけれど、 歴史を重ねた、本物の手垢の重みにはかなわないと思う。 (あくまでも個人的な好みの問題) 花も同じ・・・・・。 (あくまでも個人的な好みの問題) ・・笑 < 前のページ次のページ >
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