「ほっ」と。キャンペーン
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jack o' lantern
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今月の28日の薔薇はお休みしよう・・と思っていたのだけれど
なにげな~くテレビを見ていたらハロウィンネタをやっていて、そうか・・今日はもう、10月31日なんだ・・・・と我に返る。
視線の先には、ミニカボチャの入った可愛らしげな箱。
そう、お指し通り、今月の28日の薔薇はこのカボチャ(笑
中には即席jack o' lanternが楽しめるように、口や目の切り抜きシールがご丁寧に入っており、ダーリンの手前、ちょっと喜んだフリをして貼り付けてみようか・・・とも思ったのだが、
なんか、それもしんどくて、そのまま今日まで放置していたのだった(まあ、悪妻は今に始まったことではないのだけれど・・)

思い立って(気合いを入れて)不本意ながらjack o' lanternを彫ってみた。
今の時期、雑貨屋さんにあふれているかわいい系のハロウィングッズは正直苦手。
シュールなら、とことんシュールに・・というのが私流(変人流とも言う?)

2003年10月
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by 4seasons-kurumi | 2006-10-31 18:06 | 季節の話 | Comments(13)
オキニイリノカタチ

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ここ何日か
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by 4seasons-kurumi | 2006-10-29 00:37 | 古いもの 雑貨 | Comments(8)
秋色
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あなたの名前・・・・・・なんて言うの?








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by 4seasons-kurumi | 2006-10-27 21:02 | 季節の話 | Comments(4)
いとはんの半纏


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母の兄嫁にあたる叔母が天に召されてから、
約1ヶ月。
繰り上げの49日の法要が先日行われた。
姐さん女房だったから、享年84歳。
1年前、突然意識を失ったまま 目を覚ますことなく そのまま安らかに息をひきとった。

形見分けに・・・と 母がもらいウケてきたたくさんの着物の中から、私は大島紬の半纏を一枚もらう。
ショウノウの匂いが強く残るその半纏に袖を通して、姿を鏡に映してみる。
「うん・・まんざらでもないな・・・」などと、角度を変えて丹念に立ち姿を観察しながら、
ふと・・以前深夜映画で観た「楢山節考」のある場面を思い出して我にかえった。








自分たちが生きるため、その村ではある年齢に達した年寄りを姨捨山に送る・・という掟があり、まだ元気な年老いた母をその息子が負ぶって山深くに捨てに行く・・という話。
断腸の思いで家に帰り着いた息子の目に飛び込んできたのは、自分の妻が 昨日まで母が締めていた帯を身につけて 何事もなかったように家事をする後ろ姿だった・・・という一場面。

「なんだかなぁ・・・」と複雑な溜息をひとつ。

何度もこの日記でも登場していると思うが、叔母は大きな網元のお嬢さんだった。
彼女が「いとはん」と呼ばれていた娘時代の着物は、大正ロマンの香り漂う上等なものばかりで、見ているだけで溜息が出る。
何年か前に、その一部を譲り受け、 胡桃の椅子の作品にも使わせてもらったりもした。
そんな叔母が晩年に仕立て直したのだろう・・・。
上等の大島の半纏は 小柄な叔母の体に合わせて、気持ち袖が短め。

大事に着させてもらいます・・・。

ものにも確実に記憶がある・・・
そんな思いを巡らせる 少し物寂しい 秋の日の午後。

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by 4seasons-kurumi | 2006-10-26 16:03 | 子供の頃 | Comments(4)
倉敷レポ 最終回
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倉敷、2日目の午前中
田中栞さん、M氏、ムシさんと私で、吉備国際大学の鈴木英治先生のもとを訪ねました。
鈴木先生は文化財や古い書籍の修復がご専門。
教室にお邪魔した途端、その美しい風景にしばし感動。
とは言っても、なにも緑あふれる教室・・というわけではなく、そこには木がふんだんに使われた機具の数々が整然と並び、道具フェチにはタマラナイ至福の空間が広がっていたのでした。
先生がいろいろ説明してくださっている間も あちこち見回して興奮!
まぁ、専門的なことは 他3名に完全に託すとして・・・
私はと言えば、

うおっ・・・この活字群・・たまんねぇ~・・とか、
木枠に金属のハンドルって絶対合うよね!・・とか
す・・鈴木先生・・綺麗な手をされてるなぁ・・とか

全く違う観点で そこに存在していたのでした・・激爆

さて、肝心の上製本のワークショップ。
コレは、兼ねてからチャンスがあれば!と栞さんいおねだりしていたもので、超ハードなスケジュールの中、無理矢理都合をつけてくださった貴重な時間
「ほほ~・・・こうなるのか・・・」
贅沢なワークショップの産物が右端の上製本
どうだす?
うふふ・・・自己満足ながら、なんだか嬉しい!

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おまけ
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by 4seasons-kurumi | 2006-10-26 00:39 | お出かけ | Comments(4)
ちまちま
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ああ、自分で自分が嫌になる・・・・。
倉敷での記念に・・・と思って わざわざ駅員さんに穴を開けてもらった電車の切符・・・。
大事にバックのチャックつきのポケットに仕舞い込んでおいたのだが、
帰った翌日に、
「そうそう・・・あの切符・・・」と思い出して口角をゆるめながら眺めたところまではおぼえている。
後日、倉敷の旅のレポート用に使おう・・と
「これは大事!」と自分に言いきかせた・・・・・・・と、記憶はなんとココまででピタリと止まっているのだ・・汗

う~ん、アレ・・・どこに仕舞ったんだっけかなぁ・・・。
思いつく限りの場所を家捜しするが 見つからない。

あの時・・確か・・コレは大事だからなくさないようにしなきゃな・・と 何かに挟んだような気もするのだが・・・
つい5日前のことがどうしても思い出せなくて 頭をかきむしりながら途方に暮れるのだった。

今日のこの画像には 絶対あの「倉敷」とjかかれた切符を使いたい!
そうしたい!と思いついたら最後、何が何でもそうしなくてはならない・・厄介な性格である。
まぁ・・こういう性格が変人と呼ばれる所以なのだろうが・・・
ああ、あの切符・・・・どこに歩いて行っちゃったの?!(って・・んなワケないっしょ!)


というので、切符抜きの、倉敷のお土産(無念じゃ!
他にムシさんオススメの「ぼっこう饅頭」というのがあったのだが、もうとっくに我らが胃袋の中(笑
名刺サイズの備中和紙は50枚で2700円!(ちょっと奮発^^)
後は、なにも・・倉敷でなくても・・・見たいなチマチマしたものばかりだけれど
コウシテ並べると、なかなかかわいいでないのっ!
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by 4seasons-kurumi | 2006-10-24 17:34 | お出かけ | Comments(4)
蟲の知らせ
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私が蟲文庫さんのことを知ったのは、今行われている「紙片美術館」のお誘いをいただいた時。
たしか、6月頃、東京古書会館にて行われた蔵書票展が終わったすぐ後・・だったと記憶している。
サイトの方には何度かお邪魔させていただいていたが、 本当にやり遂げられるのだろうか・・・という思いがプレッシャーとなり、ソノウチにそこを覗くのも封印してしまった・・。

それから4ヶ月・・・。
まぁ、まな板の鯉状態で倉敷入りしたその夜。
お店の外観をカメラに収めておこうと 構えたカメラのファインダー越し・・


「アレ・・・?これ・・・・。この風景・・・・?。」

デジャヴというか・・何というか・・・
なんだか奇妙な感覚にとらわれた。

「何だっけ・・」
しばらく考えるが思いつかない。

「ま・・いっか・・・」
腑に落ちない思いを振り払うようにして、また温かな光で満たされた店内に戻った。

店主の蟲さんと、とりとめのない話^^
時々沈黙・・
時々珈琲・
時々、猫のミルにゃン。

ミルニャンの目頭にはクッキリとアイラインが入っていて、なかなかキリリとしたお顔だち。
「ふふふ・・」と目尻を下げて可愛い仕草を眺めていたら・・

あ・・思い出した・・。
「私・・・・この夜の本屋の絵・・描いたことある!」
突然呼び起こされた記憶がするするとほどけていく・・・。

そうそう・・・銅版画のための下絵を描きためた中に、このシチュエーションとソックリの絵があっったっけ・・・・。
私がお店の外観を見たのは、今回が初めて、
ミルにゃンという猫チャンの存在を知ったのも、この9月の終わり・・・。


うげげっ・・・・鳥肌っ!!
蟲の知らせか?
(山田く~ん・・座布団1枚持っていきなさ~いっ!!)汗汗

いや・・コレ・・ホントノハナシ。





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by 4seasons-kurumi | 2006-10-23 10:21 | お出かけ | Comments(6)
オールド・グッド・クラシキ 追記
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今回の旅にはクルミさんを同行。
2日目、午前中の上製本のワークショップを終え、帰路につくまでのほんの数時間、大好きな倉敷の町を、のんびりブラブラ。
片手にカメラ、もう片方ににはクルミさんを握りしめて・・(笑

小さなお人形にポーズを付けて撮影する姿・・というのは、かなり怪しく映るらしい・・。気配を感じて振り向くたびに、怪訝な表情の観光客の方と視線がぶつかる(苦笑)
たくさん声もかけられて、母世代のオバチャンにも取り囲まれたり・・・滝汗。

旅の恥はかき捨て・・・・・?

堀切を挟んだメイン通りのそこここに スケッチをしている方がたくさん!

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憧れのエル・グレコ
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by 4seasons-kurumi | 2006-10-21 11:11 | お出かけ | Comments(4)
MUSHIBUNKO in Kurashiki.


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倉敷の蟲文庫さんで開催されている「紙片美術館」に行ってきました。
松山からバスで約3時間。
山口から駆けつけてくれた友人と岡山駅で合流し、電車でコトコトと大好きな町、倉敷へ。
美観地区へと続くえびす通りを抜け、目指すはフランソワの待つ蟲文庫。

この夏の終わりあたりから 私を苦しめ続けた大きな壁
技術とか、センスとか・・・そういうのとは別の(そういうのも大いにあるのだけれど)自分の中の心の壁を ココに来ることで 少しでも克服できたら・・・。
実は、そんな一大決心をして臨んだ、今回の倉敷への旅でした。

んな・・大げさなぁ!と思うでしょ?
でもね、本当に自信がなかった・・・。
出来ることなら 逃げ出したかった・・・。
WEB上でしかお付き合いのない方々と顔をあわせて 開口一番、どんな言葉を発したらいいのか・・。
寝不足とストレスで顔中吹き出物だらけの顔で、「胡桃の椅子」をどう演じたらいいのか。


答えはお店の中にありました。
店前の暖簾をくぐって一歩店内に入った瞬間。
「演じる」必要も無かったし、慌ただしく始まった和本のワークショップのおかげで 私の第一声も その雑音がかき消してくれたのでした。

店内には不思議な空気が流れており、とても居心地のいい空間でした。
1時から始まった田中栞さんによる「和本づくり」のワークショップはびっちり4時間。(詳細はまた後日)
時々、三毛猫の「ミルさん」の撮影会・・・と称して息抜き(笑)
こうして、倉敷の夜は更けていくのでした。


上の写真は 蟲文庫さんでの写真。
ミルさんはもちろん、多肉植物がたくさんあって 可愛かった^^

夜の蟲文庫
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by 4seasons-kurumi | 2006-10-20 14:35 | 消しゴムはんこ& 蔵書票 | Comments(8)
Japanese'' K I M O N O ,,
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「画像加工」という遊びを始めたら キリがない!
何時間でも、ヘタすると半日PCの前!ということもザラではない・・と言う事実。
明日こそは!と毎晩寝る前に決心するのだが、学習能力が著しく欠如している我が脳みそは、毎日、同じことの繰り返し(自己嫌悪)

今日は、姪っ子の七五三の写真撮影に立ち会った。
今時の記念写真は なんとお色直しがあるのだという・・汗
メイク室に入ると、先約の小さなレディが 空色のドレスを着て口紅を塗ってもらっていた。
う~ん・・・可愛いんだけど、なんか・・違う気がする(笑)

渋好みの母と叔母を持つ(なんで私が関係あるんだ?)姪っ子は、和装のみ。
私は、貸衣装の着物選びのアドバイザーとしてかり出されたのだった。

「ここから・・ココまでのお着物を選んでくださいね・・」とお店のお姉さん。

バリバリの古典柄を選ぶつもりだったのだが、顔映りのことを考えて 渋い牡丹色に洋花を散らした着物に決定。

次は帯。
悩んだ末に、白地に大輪の薔薇模様のモノに決定。

↑ちょっと大正ロマンを意識している^^

だいたい着物を選んだ後は、お店の方に帯や小物のコーディネイトは任せるらしいが、なにをおっしゃいますやら!私を誰だと思てますのん?
今日、忙しい中、無理矢理時間を作ってねじ込んだ 敏腕アドバイザーでございますがな!(仁王立ち!)

髪飾りに ふわふわの羽根みたいなのを付けられそうなのを阻止し 大輪の花ひとつのみ・・・・と注文を付ける。
帯揚げに黄色?!
いやいや・・・もっと・こう・・薄い色で・・・・と横からチャチャを入れる・・・等々

お店としては 最も扱いにくい客だったに違いないが、やはり一生記念にのこるう写真のこと。
少しでも可愛くしてやりたい!とういう「叔母心」・・ということで(笑)
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by 4seasons-kurumi | 2006-10-17 01:09 | 季節の話 | Comments(10)