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マジョノヤカタ

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なんでも小さいものに萌える
kotonoyaさんのブログをみていて、親方の心を鷲掴みにしたのが、写真中央の彼女。
事務連絡のメールのついでに、どさくさ紛れにお願いしたら、なんと3体送って下さった。

手のひらにすっぽり収まるほどの小さな古いtinに収められたチビベイビーたち…。
顔の表情こそ、ややムンク風味ではあるが、このチープさがたまらん!ではないか。
写真左は改造途中、写真中央が原型、写真右は改造完了の人形
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おぉ、おぉー、ナントめんこい!
悪いようにはせぬゆえ、もそとこっちへ…
ええい、よいではないか よいではないか

などと、やっている姿に息子曰く。
「ココは魔女の館か!」と
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実際は、まち針の先をガスで焼いて、目の部分をくり抜き、
デザインカッターで目鼻を整えて、裏から目玉を入れる
(↑文章にすると魔女以外のなにものでもないな)


太い指で扱うには、あまりに小さいボンネとドレスは薄桃色の紅絹で仕立てた。

で、どのくらい小さいかと言うと…


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こんくらい(笑)




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by 4seasons-kurumi | 2011-08-17 01:04 | 猫劇場*人形
おかえりなさい
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迎え火を焚く

父が丹精した庭に、今年も百日紅がこぼれる





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by 4seasons-kurumi | 2011-08-13 22:53 | 家族
高砂百合の話


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夕べは月がきれいだった。
塾の帰り道、あんまり月がきれいだったので、片道10分ほどの距離を一度も月から視線を外さずに
自転車を漕いだ…というややマユツバものの息子の報告に(あいかわらずの15歳)
どれどれ?とカーテンをめくって絶句。

庭には満開の高砂百合
月の淡い光を浴びて佇む花の、なんと美しいことよ!
まるで花自体が発光しているかのように、夜の庭にぼんやりと白くうかびあがっている。

父が亡くなった2年前のお盆もそうだった。

迎え火を焚いた後、暮れ始めた夜の庭に白い百合の花がやさしく揺れて、
まるで極楽のようだ…と母が溜息混じりに呟いたこと。

仏間の掃き出しの網戸を全開にして、写真の父に満開の百合を見せたこと。


今年も父が帰ってくる。
仏壇の掃除をして小さな祭壇をこしらえた。
庭の草抜きも完了
明日の朝、お墓に花をたてたら準備万端


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by 4seasons-kurumi | 2011-08-11 14:36 | 家族
猫劇場 「夏はスイカ!」 


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毎日暑いですな。
猫劇場主要女優陣、本番後の楽屋にて 

本日のギャラは4分の1カットのスイカ(特売398円)

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ふぃ~~~~~っ
イ キ カ エ ル~~~♪
と扇風機を独占するのは蘭子女史

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猫と言えど、やはり中年
スイカのカットはフランソワに任せて、
ちょっくらオネムかしらん

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と思ったら、おもむろにムックリ起きあがり
フランソワの手元をロックオン!」

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ちゃうちゃうッ
もっとムコウ、ムコウ!

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って、あーた!!
それぢゃぁ、あんまりでないのっ

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みてるよ!みてる!!
みーてーるーよー
いや…みすぎだしっっ!
みすぎだからっ!!
汗汗汗


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はふ~っ うまかった うまかった♪





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by 4seasons-kurumi | 2011-08-09 21:56 | 猫劇場*人形
mission2 金のガチョウ作戦


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青い本のモチーフに選んだアンデルセンの「金のガチョウ」
実物を見ていただいた方もいらっしゃると思うのだが、
担当ページの一枚目にレイアウトした蔵書票に、キンピカのガチョウが1羽貼り付けてある。
※ ↑写真は蔵書票ではありません。

本日はこのキンピカガチョウの「からくり」をば。

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なんだ、ガチョウじゃないじゃん!と苦情がきそうではあるが
この「からくり」を思いついたヒントは3月に遡る。

震災で世の中の苦しみ、哀しみが混沌としている最中、
親方は、この4月初旬に挙式を控えた友人夫妻から依頼された
ウエルカムボードの製作
に頭をなやませていた。

険しい道のりを歩んできた二人のことを知っているだけに、
一等素敵なボードをこしらえたくて、試行錯誤・・・、アーでもないコーでもないと
素材をこねくり回して出来たのが上の写真↑のロゴ
実際はボツにしたんだけども。

画用紙に書いたロゴを切り抜いて、顔料インクのペンで塗りつぶす。
そこへ、エンボスパウダーをたっぷりふりかけて、ヒートガンで丁寧にパウダーを溶かす。
普通はスタンプで捺した絵や図柄を浮かび上がらせるために使うものなのだが、
これは逆転の発想。
切り抜いた型をエンボス加工することで、メタルパーツモドキが出来てしまうという裏技である。

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写真は青い本で使用した判子たち


ガチョウに話を戻そう。
今回の青い本の発行部数は70部(販売は50部あまり)
当然キンピカガチョウも70羽要る。

流れ作業の効率を考えて、まずはガチョウの消しゴムはんこを彫る。
ラベルシートの端っこ(他のものに使った残りをとって置いたもの)にハンコを捺す。
1羽ずつハサミで切り抜く
切り抜いたガチョウにインクをまんべんなくつける
エンボスパウダーをふりかけ、メタルパーツに仕上げる。
ラベルシートを剥がして、蔵書票枠に貼り付ける。
※ラベルシートを使うのがミソ。シール状になっているので、手が汚れず扱いやすい。
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なんも、そこまでせんでも、直接「票」にハンコ捺してエンボス加工すりゃぁええじゃん!
と言われそうだが、チッチッチッ!
親方の使う紙は、薄い和紙系のものが多いため、インクが染みこんでしまい、
パウダー自体がのらないのだよ、明智クン。


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by 4seasons-kurumi | 2011-08-07 00:08 | 消しゴムはんこ& 蔵書票
MISSION!お姫様を笑わせろ!


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mission

「お姫様を笑わせろ!」


青い本に使ったパーツのひとつがこの切手
モチーフはアンデルセン童話の「金のガチョウ」

ある国に笑わないお姫様が住んでいて、困り果てた王様が国中に
「姫を笑わせた者には望むだけの褒美を与える!」という「おふれ」を出す。
我こそは!という若者が集まり、ありとあらゆる方法で、姫を笑わせようとするのだが、
肝心の姫はニコリともしない。
はてさて、姫を笑わせることが出来る若者は現れるのだろうか!?


テーマが「青」と「手紙」ということで、アンティークの古切手の中に
手作りのオリジナル切手、その他細々したものを配置した。

本日は、その簡単なメイキングをば。



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ベースに使用するのは、女の子の図柄のアンティークポストカード2種

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この2枚の顔の部分をモンタージュ写真のように合成する。

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合成部分の継ぎ目をペイントツールで均す。
花の冠なんかも被せちゃったりする。

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むっつりと閉じた口角を上げる。
目の表情をつける
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色味の調整をして、切手風味(やや画質を粗く加工)にデコレーションする。


ちなみに、英字新聞ぽく見えるパーツは、
アンデルセン童話のテキストをコピーしてそれ風に加工したもの。
なんせドイツ語なんで、苦労したんである。




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by 4seasons-kurumi | 2011-08-05 00:51 | 消しゴムはんこ& 蔵書票
kotonoyaさんのDMデザイン


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胡桃の椅子の作品を置かせていただいている福岡の「kotonoya」さんが
この秋、中央区大手門にお引っ越し、リニューアルオープンされることとなりました。

そして、光栄にもリニューアルオープンのDMデザインを任せていただきましたので、
ちらっと見せびらかしませう。

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↑クリックで拡大


新店舗ではギャラリーも兼ねられるとのこと。
作家さんの個展はもちろん、1日だけの「お教室」などにもご利用いただけるようです。

オープン日は9月20日
お近くの方、また福岡にご旅行に出かけられた際は、是非覗いてみてくださいね。

胡桃の椅子もオープン日までには、なにか制作をして納品する予定です。
その「なにか」は、これから考える予定(笑)
何にしようかな~(まだ頭の中からっぽ)


ああ、それと今年もkotonoyaさんから判子のオーダーをいただき、初回から数えて4個目の判子を彫らせていただきました。

青い本の制作で納期がぎちぎちだったので、完成写真を撮り忘れ・・・。
判子デザインはDMの画像にある「リコーダーネコズ」にしました。
ご紹介は、店主YUKIさんが写真をアップしてくださるのを待ちたいと思います。
・・・っておいっ!!

HPも新しくなってます。
お店の準備の様子なども時々アップされますので、気になる方はチェック!チェック!!



kotonoya



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by 4seasons-kurumi | 2011-08-02 22:37 | 消しゴムはんこ& 蔵書票