ダメージジーンズ/羊毛フェルト
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みてみて♪
にあう?
ほら、これ。
「さすぺんだー」してんの♪
おやかたのゆびね、ふっといから つくるの、ずいぶんくろうしたんだって。

ねー、ねー、おねーさんみたい?


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あ、りんごたべる?

おかーさんがね、おやつはさきに「おきゃくさん」にすすめるものですっていうの。
おやかたはさきにたべちゃうのに おかしいでしょ?
そういうのは おさとがしれるんですって。
そういえば、おやかたのおさとってどこだかしってる?

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あら。
いいの?
じゃ、えんりょなく♪

ううん、ちがうの。
さっきのはねこのおならよ。
おなかのおとなんかきこえなかったわ。

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うふふ
だめーじじーんずなのよ♪
でもね、おばーちゃんのところには はいていくの「きんし」なの。

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このまえ おばーちゃんちにはいていったら
「かわいそうに」って なみだぐんでおかねくれたの。

おかーさん、そのときはにこにこわらってたのに、
かえってから、こわいかおして、こんどから「きんし」ですって・・・

あ~、
おとなって・・・


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極細のピンクの毛糸で編んだセーターに、綿ローンのレースの端布で仕立てたダメージジーンズ。
ややステッチが荒いのには目をつぶってもらうことにして、繊細なダメージの雰囲気を再現してみたのだがどうだろう?
牛革のサスペンダーの幅は2ミリほど。
実際に挟める金具にしたくて試行錯誤。
裁縫道具の箱の中からHITさせたのは、なんとアルミ製の糸通しであった。
アルミ製なら靴下を留めているピンでもなんでもよかったわけだが、見つけられたが運のツキ
哀れ糸通し氏は親方に切り刻まれる運命に・・・。


息子が幼稚園のころ、よくGパンを縫った。
Gパンといってもほんの120センチほどの親方の腕用みたいなホッソイやつなのだが、
古着屋で調達したリーバイスを解体して型紙にする・・という荒業で、何本も同じ型のGパンを仕立てては履かせていた。
人形の洋服を作るとき、フリーハンドに近い感じでパターンを再現できるのは、あの頃のイメージを手が覚えているからかもしれない。









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by 4seasons-kurumi | 2012-11-28 21:18 | 人形/羊毛フェルト
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