「その手に乗るかっ・・ちゅうのよ・・・」
ブツブツ文句をタレながらも はや箱の半分は空っぽ。
アングルを考えながら、もう一粒
仕方がない・・・。
不本意ではあるが、まんまとその手に乗ってやることにしよう。
週末、彼は私の地雷を踏んだ。
毎度同じ内容の地雷である。
毎回きっちり反省していれば 容易に避けられるように設置しているつもりなのだが
もしかして ワザトなのか?と思うほど同じ場所を爆発させる。
しかも、踏んでしまったことさえしばらく気付かず、やがて家中に立ちこめる重苦しい空気に、
「あれ?もしかして踏んだのか????」と気付いた頃にはあとの祭り・・という
なんともおまぬけなパターンが出来上がっている(苦笑)
そのパターンの中に、地雷の修復という項目が存在するのだが、
キーワードは「美味しいもの」
妻の生理的本能を利用して 自分のペナルティーをチャラにしようということらしい。
この他に「ひたすら耐える」という選択肢もあるにはあるが、
今回は前者を選んだモヨウ。
ったく・・・
・・・・・・美味しいじゃないっ・・・・・・・。