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内子の蝋燭
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白壁の町「内子」に行ってきました。
最近はどこへ行くのも車で・・・・ということになってしまいがちなので
たまには別の手段も良いのでは?と 突然思いついて電車に飛び乗った・・と言う次第
この計画の発起人は姉。
二人とも身は重いのに フットワークだけは軽いのです(笑)

さて、特急宇和海11号に乗り込む前に キオスクでお約束のおやつを調達。
子供達はこんな体験も物珍しいハズ。
車内でも座席をターンさせたり 飛ぶように過ぎていく車窓からの風景に
「ミテミテ!」と歓喜の声をあげる 大人達・・・・
喜ぶだろう!と連れてきた子供2人は意外にも「ま、こんなもんでしょ・・・」てな感じで
専ら「花より団子!」なのですから・・。
ったく・・・・今時の子供はぁ~・・・・(笑)

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                           JR内子駅で下車。
                白壁の町並みまで約1キロの道のりをテクテク歩く。
           幸い 曇り空だったので強い日差しに参ることもなく なおもテクテク。
                 途中、休憩した「cocoro」という喫茶店が 素敵だった!
                ヒンヤリと暗い店内は「 町屋」をそのまま生かした作りで 
            そこココに置かれている古い調度品のセレクトが また絶妙なんですね。
                   目もお口も十分に癒されました。 また、来よう・・・!





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                   古いポストが佇んでいました。どうも現役の様子。
                  毎度の事ながら 出しそびれていたハガキを投函 
                     asakoさん、明日には着くはずです(笑)       
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                       格子戸越しの光をぼーっと眺めるひととき                         
       



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                   自分のお土産に 和蝋燭と燭台を買いました。         
      和紙を空洞状に巻き上げ その芯の上に幾重にも木蝋を塗り重ねていく丁寧な仕事。
  蝋燭の断面がちょうどバームクーヘンのように年輪が出来て 手仕事のこだわりを感じさせてくれる一品。
           大量生産される西洋蝋燭とは違い 黒いすすも 表面に溶け流れる蝋も出ず

                   最後まで暖かみのある炎が持続するんだとか。 











                                                                            
by 4seasons-kurumi | 2005-08-23 22:20 | お出かけ
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